誤謬を見抜く
テーブルで聞こえてきた短いひとこと。そこに働いている認知バイアスを答えます:ギャンブラーの誤謬(ごびゅう)、ホットハンド、コントロール幻想、負けの深追い、選択的記憶。

15のひとことのプールから10、認知バイアスは5つ、正解はそれぞれ1つ。どれも今夜、どこかのルーレットテーブルで口にされたものです。
5つの認知バイアス
ギャンブラーの誤謬:まだ出ていないから、その結果は「そろそろ出る」。ホットハンド俗説ホットハンド勝ちや同じ結果が続くと、次もそうなりやすくなるという思い込み。ホイールの前では、ギャンブラーの誤謬を裏返したもの全文を読む →:連続は続く。コントロール幻想:自分の行動が結果を変える。負けの深追い:過去の負けがあるから、次のベットが必要になる。選択的記憶:当たりは覚えていて、外れは覚えていない。実際の発言ではこれらが重なり合うため、クイズのひとことは、それぞれ答えが1つに決まるように書いてあります。
採点
10問:ピットを任せられます。
8〜9問:一晩中これらを耳にしても、笑って聞き流せます。
5〜7問:ギャンブラーの誤謬は知っています。残りは俗説のセクションで扱っています。
5問未満:「ルーレットはなぜ依存性が高いのか?」を読んでください。科学的な裏付けとともに、リスト全体が載っています。
よくある質問
ルーレットでは、ありません。技術を競うスポーツの一部では、証拠は分かれています。ホイールには、波に乗るための技術がありません。
負けの深追いが群を抜いています。ほかのバイアスはどのベットをするかを変えますが、深追いは賭ける額を変えます。
ひと息コミック

5つの認知バイアス。カモは1羽。
出典
- Tversky, A. and Kahneman, D. “Judgment under uncertainty: heuristics and biases.”
- Langer, E. “The illusion of control.”